住まい手が主役の家づくりを実践している京都の設計事務所です。

 

 

母の家

 

高齢で少し足の具合を悪くされたお母さまの為のお住まいです。北道路からのアプローチは緩やかな階段と将来的に車いすにも対応できるスロープを設け、床高さまでの段差を解消しています。明るく社交的なお人柄もあって、毎日誰かが訪問されるとのこと。南の庭に面したパブリックスペースには小上りの畳スペースを設け、堀座卓とすることで来訪者と団らんしやすくし、人数が多い時には和室と一体で使えるようにしています。

 

 

 

 

玄関から居間方向を見る。北の玄関でも上部が吹抜ていて伸びやかな空間、上がり框の段差を10センチに抑え、足腰への負担を軽くしている。

 居間の畳コーナーから。上部の吹抜けからの光で明るく、
人がたくさん集まる時にも対応できるよう、和室と一体で
使えるプランとした。

 

和室から居間方向を見る

  居間と和室の間の3枚引込み障子を閉めたところ。
 

   

 玄関ホールの吹抜けは居間の吹抜けと2階ホールでつながっている。
 

 

 階段ホール

外観。洗い出し仕上げのアプローチは杖使用で
   

 お母様の部屋。LDKと洗面の2方向にアプローチできる。

 トイレ。オレンジのアクセントクロスで明るく。