住まい手が主役の家づくりを実践している京都の設計事務所です。

 

太陽光発電 ZEH(ネットゼロエネルギー住宅)の実現に大きく影響します

自然エネルギーを使った発電設備の中で、現時点で最も実用化されているのは、やはり太陽光発電です。
Oさんのお宅では、約3.3キロワットのシステムを導入しました。初期費用はかかりますが、子どもの環境教育一環を含めいろいろな意味で、満足と感じておられるようです。

長所と短所を簡単にまとめると以下のようになります。

■長所
・発電時に廃棄物・温排水・排気・騒音・振動などの発生がない
・電力需要がピークとなる昼間に最もよく発電するので、需要ピーク電力の削減に効果的
・発電装置に可動部分が無く、磨耗等による機械的な故障が起きにくい
・発電時に温室効果ガスを排出せず、設備製造等での排出も比較的少ない
・構成材料の大部分がリサイクル可能
分散型電源のため非常用の電源 になりうる
・電力会社への売電システムが出来上がっている
・国や各自治体で補助金制度が設けられている

 

 ■短所
発電電力量当たりのコストが 電力会社の既存発電方法に比べて高価
・初期費用が大きい
・発電量が天候や気温等により大きく変動する
・夜間は発電しない
・設置面積当たりの発電量が既存の発電方式に比べて低い
・高温時に出力が落ちる

汚れると太陽光が遮られ出力が落ちる

 

東北の震災以降、蓄電式の簡易なソーラー発電装置がいくつか発売になっていますね。
価格も15万円程度から250万円くらいまで、と巾があります。
たとえば・・・

 (株)ファクト 
http://www.fact-inc.co.jp/solar/
 大和ハウス工業 
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20110401/106264/
 KFE JAPAN 
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20110518_446590.html

 費用対効果などを検証するには、もう少し情報が必要です。大きな費用をかけての導入は
まだ控えた方が良いように思います。今後引き続き情報収集などしてゆきます。