住まい手が主役の家づくりを実践している京都の設計事務所です。

 

 

放課後等デイサービス事業所 きりん

 

発達段階において「困り」を抱えている子どもやその家族の為の場所です。学校の放課後や長期休みに、様々な活動を
行い、生活能力の向上や社会的交流の促進をめざして発達支援をおこなっておられます。

木造の温かさをインテリアにも生かし、子どもたちもスタッフも伸び伸びと過ごせるとような空間を目指しました。
2階は事務所スペースとなっており、中央の吹抜を介して、光や風と共に見守りの視線や活動の気配が
行きかうような空間構成としました。
 

 

 

 メインの活動室。

 吹抜からの光で窓から離れた場所まで明るく。

 天井までの可動間仕切りにより活動内容に応じて2つの空間
に分割できます。

 

 吹抜見上げ。2層+小屋部分の空間までひとつながりとなり、
視線が遠くまで届く。利用者である子どもたちの中に、
この風景を好きでいてくれる子がひとりでもいてくれれば
幸せ♡。

  活動室から手洗いスペース・調理スペース方向を見る。
スタッフが調理しながらでも子どもたちの様子が見られる
ような配置になっている。

   

 2階の吹抜けに面した廊下。                 吹抜に面した窓で事務室からも子どもたちの様子がわかる。

   

 外観。片流れを組み併せた招き屋根と、親しみやすさを感じる
アーチ形状の組合せ。

  玄関ホールの待合ベンチ。
保護者のお迎えを待つ間のワンクッション。
   

 

 2階の事務室内部。